カンジダ 治らない 繰り返す 原因をさぐり避ける!食べ物も気をつける!!カンジダ 予防
今日が人生で一番若い日!
いろんな事にチャレンジしよう!
社会人になってからカンジダ を繰り返すようになった。
その度に婦人科に行き膣錠を処方され抗真菌薬クリームを塗って治療をする。
婦人科に行き治癒するが、発症した原因を
取り除かない限りカンジダ は、
繰り返し、すぐに再発する。
私が経験した原因
●締め付けたジーパン スキニータイプ
●化繊の下着
●サイズが、きつい水着
●ストッキングやタイツ
●ガードル
●クロッチ部が、あたる衣服
●温泉や温水プールなどの高温多湿な環境
●自転車のサドル
●抗生物質を飲んだ時
●疲れた時
●ストレスがあるある時
●夏場のような蒸し蒸しした環境
●不衛生な環境
1カンジダ菌を増やさないためには
カンジダ は、健康な人の腸にも住み着いています。
普通の状態なら悪さは、しないけれど
菌糸状態に形を変えると悪さをします。
①カンジダ菌を減らす健康習慣を守っていく
食べたい食品
多くの食品には、カンジダ病原性を低下させる成分が知られており、それらを毎日の食事でとることがカンジダ菌を増やさないポイントです
●クローブ、ワサ ビ、シナモンなどが、C. albicans の菌糸形及び酵母 形の発育を抑制する
ただ、毎日毎日食べにくい食品なので、私は
50度程度のハーブ茶にシナモンを入れて飲む
ハーブ茶、シナモンティーが良いと思います。
菌糸形の発育を抑制するのに、ドグダミや
ヤシ油も おすすめです。
●乳酸菌 ヨーグルトを食べる
腸の中にカンジダ 菌が住んでいるので
乳酸菌で、腸の環境を整えることが大事!
菌糸形にしない事が大事!
●テルペノイド
野菜に含まれるカンジダ菌を減らす成分として
テルペノイドが良く知られております。
よもぎ、銀杏、生姜、ほうれん草、トマト、柑橘類、すいか、植物油など
セリ、みかんなどの柑橘類がオススメです!
テルペノイドは柑橘類や香辛野菜などの香りや苦味、辛味成分の成分で、テルペン、イソプレノイドともいわれています。
熱に弱いので、なるべく生で!!
火を通して食べる食品は、サッと火を通して!!
●カプリン酸やラウリン酸
植物油に含まれる中鎖脂肪酸と言われるカプリン酸やラウリン酸を多く含む食事をとることも有用です。
ココナッツ油や、植物油、お料理に使うと比較的便利です。
②カンジダ菌の病原性を高めてしまう
食べてはいけない食品
●糖質
もともとカンジダ菌の先祖は、花の蜜などを栄養にして生きていたので利用しやすい単糖がある環境では、勢いよく発育増殖します。天然でも、はちみつも発症します。
まとめると
糖分 特にブドウ糖、ショ糖、麦芽糖、アミノ糖、ハチミツを少量に控える。
そのほか
主食である ごはん・パン・麺類、いも類、アルコール類など糖質の高いものは制限する必要があります。また、市販の調味料類も糖質高いです。
●アセチルグルコサミンというアミノ糖
昆虫や甲殻類の体表成分を作るアセチルグルコサミンというアミノ糖に対して強く反応して、菌糸形という病原性が強い形になり、消化管壁にカンジダ菌が食い込みやすくさせます。
エビやカニは、食べない!
●ゼラチン
コラーゲンを小さくしたゼラチンにもカンジダ菌は反応して、菌糸形発育をすることです。
ゼラチンは食べない!
寒天ならOK!!
ゼラ ニウム油などを数滴下着に落として使用すると
予防になりますよ。
あっ、もしかして、又再発したかな?と
思ったら早めにアロマオイルティートリー油を
使うとよいと思います。
日頃の予防にも効果的です。
④口腔ケアも大切です
●口腔はカンジダ菌の居場所であるだけでなく、そこで増えたカンジダ菌は食べたものと一緒に消化管に流れ込み食道、胃、腸にカンジダ菌をばら撒くからです。
●口腔ケアとしては就寝前の歯磨き習慣が重要です。
●歯と歯の間に微妙な隙間にカンジダ菌が集まりやすくなりカンジダ菌の隠れ家になるので
歯間ブラシなどできれいに磨くのがポイントです。
殺菌剤が入ったうがい液マウスウォッシュが
販売されて、使用すると口もすっきりします。
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朝、口の中にあるネバネバは、飲み込まずうがいで出す。
カンジダ とうまく付き合って
菌糸形にしないように規則正しい生活を
しましょう。
それでも治らないなら
お医者さんに行くと処方してくれる膣錠
か
患部にはクリームを塗ってください。