人生100年時代 健康に生きよう

100歳まで元気で楽しく生きる為に高配当株で自分年金を作るやり方を発信していきます

老人性のイボ 除去やカンジダ予防にティーツリーオイル精油

 

 

 

 

人生100年時代

年齢を重ねると、首回りや、頬に、

老人性のイボが、ポツポツ出来たりしますね。

 

1つ発見したら、しばらくしたら、

最初のイボから感染して、その辺り周辺に

まばらに、幾つも出来たりしますね。

経験は、ありませんか?

 

加齢によるイボは、放っておくと

どんどん増えていきます。

首回りに小さいのが20個くらい出来ている人を

電車で、お見かけしたりしますね。

 

ワイシャツを着られていて  こすれて痛そうです。

 

病院での治療 処置 除去は?

以前、病院で、処置しました。

●皮膚科では、液体窒素で焼く治療が一般的です。

 

●保険適用になります。

 

●麻酔とかしないので、チクチクっと痛いですね。

私は、痛がりなので、凄く痛かったです。

 

目の周りに出来た時は(アイラインの位置)眼科で

切ってもらいました。

せっかく切ってもらいましたが、2年後に

再発しました。

又、切ってもらいました。

目の周りは、眼科で切ってもらうしか

方法は、ありません。

民間療法は、絶対やめてほしいです。

 

 

原因

 

●加齢によるもの

 

●体質で出来やすい人は、何回も出来ます。

 

●ネックレスや首回りが擦れる服、カッターシャツ上着のタグなどで刺激が、毎日同じ場所に起こると

接触性皮膚炎のようなイメージで出来ます。

 

加齢は、防げませんが、首回りを締め付けたり、

接触しない習慣が、大事です。

 

 

治療後の経過

 

●2週間くらいかけて、ポロポロと取れていきます。

 

●しかし、また数ヶ月すると出てくるそうで、加齢によるものは、完全に無くならないそうです。

体質と、習慣です。

 

●2週間くらい小さな黒い点々が首回りに目立ち、治療にいくなら、化膿しない冬にするべきだと

思います。

 

 

☆繰り返しになりますが、目の周りのイボは、

必ず眼科に、行ってください。

それ以外は、皮膚科や形成外科に行ってください。

 

 

病院に行けない場合 民間療法を試す

 

ティーツリーオイル    皮膚のトラブルに万能です。

 

 

 

ティーツリーは、フトモモ科コバノブラシノキ属の常緑植物、学名はMelaleuca alternifolia。精油ティーツリー油はこの植物の葉から抽出されたもの。精油は消毒、皮膚の問題に用いられ、スキンケア用品に配合されることもあります。

 

②オーストラリアの原住民は昔から、ティーツリー(Tea tree)の木を「茶の木」と呼び、感染症や皮膚病の治療に使っていて、その抗生物質的な特性について有名です。

 

抗ウイルス効果が高い!

 

さまざまな民間療法が見受けられました。

(にんにく、バナナ、アロエ、ひまし油など)

 

同じ療法でもイボが無くなったという人もいれば、無くならなかったという人もいて、すべての人に同じように効果があるものはありません。

 

いくつかあった民間療法から一番簡単手軽だと私が感じたのがエッセンシャルオイルティーツリーを塗布するというものでした。

 

ティーツリーは、「抗ウイルス性、イボ、単純疱疹、帯状疱疹」に効果が、あるとされています、

また、

ティーツリーには免疫力をあげる効果もあります。

 

カンジダ予防に、インナーにティーツリーオイルをつけるのも良いです。

カンジダは、婦人科で

洗浄と膣錠を入れてもらいます。

一週間ほどで、良くなります。

原因は、

温泉に行ったり、化学繊維の下着や、

きつい締め付けるジーパンや

化繊の締め付ける水着などで

調子が、悪くなったりします。

おかしいなあ?って思ったら、ティーツリーオイルを染み込ませたインナーを着用すると、

カンジダを防ぐ事が出来ます。

 

 

 

ティーツリーをテキストで調べたら

殺菌消毒作用、抗ウイルス作用、殺真菌作用、炎症鎮静作用 などがあります。

 

(日本アロマコーディネータースクール 「精油テキスト」より)

 

 

注意

 

 

生活の木 エッセンシャルオイル ティートゥリー 10ml
 

 

 

●使用するエッセンシャルオイルは、【精油】【エッセンシャルオイル】と表記のあるものを必ず選んでください。

 

●フレグランス用のアロマオイル等は体に塗布できませんので、ご注意ください。

 

●お子さんには使用しないほうがいいです。

 

●妊婦の方は、精油は、使用しないでください。

 

●目や、唇等の粘膜部には使用しないでください。

 

●皮膚の弱い方は、エッセンシャルオイルの濃度を低くして使用してください。

 

●老人性のイボでは、なくてアレルギーや、

皮膚ガンの方もいらっしゃるので、自己判断は、

危険だと思います。

基本は、病院での治療をおすすめします。

病院の治療の方が、費用も安いですし、

液体窒素で、確実に消えます。

目の周りのイボは、眼科で切ってくれます。

民間療法より、確実に治ります。

 

どうしても病院に行きたくない方は!

 

民間療法は、こんな方におすすめです。

①間違いなく老人性のイボだと分かっていらっしゃる方

 

②いつも、繰り返し首回りに、老人性のイボが、出来る方

 

③顔に、沢山出来ていて、治療後黒い跡が、

沢山で、外出しにくい方

(広範囲には、使わないでください。様子を見ながら

少しずつ使用してください。)

 

ただし

●個人差がありますので、全く消えなかったり

効果が、ない方もいらっしゃるので

あくまでも

自己判断、自己責任でお願いします。

又、合わない場合や、トラブルが、出た方は、

病院を受診してください。

 

イボだと判断つかない方は、必ず皮膚科を

受診してくださいね。

 

使用方法

 

●原液を、綿棒につけて、イボに直接塗布します。

   簡単です。少し臭いが、きついですね。

 

 

●お風呂上りなどの清潔な肌に塗ってください。

 臭いが、きついですが、朝には、無臭になっていますよ。

 

 

ティーツリーオイル  成分

成分は大きく分けて4種類。
・モノテルペンアルコール類(30~50%)……強い殺菌、抗真菌、抗ウィルス
・モノテルペン炭化水素類(40~60%)……空気中の酸素と反応して分解し、雑菌を退治
・セスキテルペン炭化水素類(2~10%)……消炎、抗アレルギー
・オキサイド類(2~10%)……気管支粘膜に作用して痰を出しやすくする

 

 

粉瘤 炎症 薬 治療 手順 形成外科 皮膚科 奈良市 レビュー

人生100年時代  皆さんは、おでき、湿疹など

皮膚に、デキモノが、出来た事ありますか?

デキモノの中で、アテローム 粉瘤の手術について

書きたいと思います。

 

まず、粉瘤ふんりゅうとは?

粉瘤ふんりゅうとは、良性の皮膚腫瘍の一種であり、アテローム、表皮嚢腫とも呼ばれます。

 

粉瘤の出来る場所と見分け方

 

頭の先から足の裏まで、体のどこにでもできる可能性があり、特に、背中や顔、頬、でん部などにあらわれることも多く、皮膚の良性腫瘍でもっとも多いものの1つです。見た目は、はじめは数mm~数cmで、半球状に盛り上がり、腫瘍の中央に黒い点のような開口部がみられることが多いです

 

 

皮膚腫瘍のなかでも、発症する患者さんが多いと言われる「粉瘤(アテローム)」。良性で痛みを伴わないことも多く、放置してしまうと、気づいたときには、細菌感染を伴う重症化に発展してしまっていることもあります。治療に不安があったり、忙しくて通院するのが面倒だったり、粉瘤が出来た場所が、デリケートな場所だったりして、治療を後回しにしたりしていないでしょうか?

今回、私は治療は皮膚科件形成外科での治療を

おすすめしたいと思います。

 

奈良市にある  形成外科、皮膚科での

治療を書きたいと思います。 

粉瘤が、よく出来る友人に、写真撮影を 

ご協力頂きました。

 

 うなじに、粉瘤!!

腫れて炎症しています。

再発です。

 

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放って置くと、どうなる?

 

原因は、分かりませんが、毛穴の一部が内側にめくれて袋状の構造物になると、そのなかに脱落した角質や皮脂、垢がたまり徐々に成長していき、だんだん大きくなります。

まれに、大きくならないものもありますが、

刺激が加わって、細菌感染して

腫れて赤くなり、痛みを引き起こすこともあります(炎症性粉瘤)

袋が破れ内容物が外に漏れだすと、とても不快な臭いを発します。

炎症を起こした場合は、病院に行く

必要があります。

 

 

 

この時、皮膚科を受診すると、

中に溜まった膿を出して、薬を処方して終わりの病院もありますので、注意が、必要です。

 

手術をして袋を取り出さないと、再発するからです。

 

治療

治療は主に手術による腫瘍の切除、袋を取り除くことです。

良性腫瘍なので治療を受けなくても命に関わることはありませんが、早い段階で治療をするほうが楽です。

大きくなってから切開手術をするのは、負担がかかります。

 

尚、一般的な皮膚科では、手術による袋の

取り出しをしてくれない病院もあるので注意が必要です。

 

※絶対に袋を取らないと再発する

 

飲み薬や塗り薬、経過観察だけでは完治は非常に難しいです。また、感染して腫れている時に切開をして内容物や膿を出しても、腫瘍自体 袋を取りきらなければ完治はしていません。

 

粉瘤の治療法  形成外科、皮膚科の場合

 

①初診で診察

患部を診察すると、すぐに粉瘤と診断

 

②まずは、局所麻酔をする。

(キシロカイン注射液1パーセントエピレナミン含)

袋を、切開して垢や膿を出す手術

とにかく袋の中にある内容物を絞り出す。

指で押して、出来るだけ出す。

③患部消毒

(大塚生食注  1瓶)

アクアチム軟膏1パーセント湿布

 

手術当日の注意

皮膚切開術後(直径10cm未満)

●手術部分の水濡れ禁止

●痛みがある時は軽く冷やし患部挙上してください

●抗生剤及び鎮痛薬を使用

●アルコールは、術後3日間は、控える

 

※頂いた薬

抗生物質→ラリキシン錠   7日分

痛み止め→ロキソプロフェンナトリウム

                   (ロキソニン)

塗り薬→アクアチム軟膏

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手術翌日

①診察  経過確認100㎠未満

消毒(ヒビテン.グルコネート液)

した後、再度、袋の中の内容物を絞り出し

軟膏アクアチムを塗り処置

 

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傷の状態を見てシャワー浴が可能になります。

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手術2日目の写真

 

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テープ跡が、かぶれてきました。

膿を手で、推し絞りますが、思うように

膿が、出ません。コリコリと、シコリが

あります。

低血圧で、少し気分が悪くなりました。

 

手術3日目の写真

 

 

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ガーゼと、テープだと

まわりの赤み、かぶれが、ひどいので、

絆創膏に変えました。

まだまだ、固いシコリがあります。

膿を絞り出しましたが、なかなか

出し切れないです。

まだまだ、出血します。切開した患部から

膿を出すのがポイントです。

 

手術4日目の写真

 

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まだまだ固い芯があります。

今日も膿を絞り出して、薬をつけました。

早く治ると良いなあー

 

手術後5日目

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少し腫れは、引き、出血も少なくなりました。

固いシコリが、まだ残っています。

 

合併症

 

疼痛、出血、血腫、内出血、感染

創離開、神経損傷、知覚障害、運動障害

薬剤アレルギー、が起きる事も稀にあります。

 

 

手術後17日目

合併症も出る事なく、赤みや、硬いグリグリ

炎症もおさまりました。

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真ん中あたりぐらいしか、分からないぐらいになりました。粉瘤のなかの  垢や、粘液は、全部出ましたが、皮膚のなかにある袋は、まだ、取り出せていない状況ですが、、、、

とりあえず、他人の目からみて、違和感なく、

本人も、炎症の痛みから完全に解放されました。

 

手術後33日目

 

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本人は、痛みも違和感もないようです。

明日、12月14日に、又、経過観察後の診察です。

土日に診察して頂けると助かりますね。

 

2020年1月9日

手術後   約2か月

 

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だいぶましになりました。

痛みみ違和感もありません。

1月11日土曜日に診察に行きます。

いよいよ来月、袋を取り出す手術ですね。

 

 

 

なんだか、最初の手術後3か月  経過したら、

再発しないように、かんじんの袋を取り出すのを、

面倒にも思いますね。

でも、やはり、原因となる袋を、解決しないと、

完治しませんからねー

 

 

 

手術をしてから、再度続きはアップしたいと

思います。

 

奈良市の形成外科皮膚科

土日も診察しているので非常に助かります。

 

 

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